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2016.6.5 05:00
★飛行するオスプレイ日本初の一般公開!最高時速519キロ、熊本地震も支援…ハリアーVTOL機も軽快デモ 2016日米親善デー
5月5日、米海兵隊・岩国基地で基地を一般開放する「2016日米親善デー(フレンドシップデー)」が開催された。
山口県岩国市の基地には、県内外から約17万5千人が訪れ、航空ショーを楽しんだ。
日米親善デーは1973年から行われており、今回で40回目。
昨年は海上自衛隊との共催だったが、熊本地震の影響で参加は中止になった。
沖縄県の米軍普天間基地からは、「MV-22オスプレイ」を擁する第262中型ティルトローター飛行隊も参加、
デモンストレーション飛行を行った。
同基地の報道部によると飛行中のオスプレイの一般公開は「日本初」という。
熊本地震では、普天間基地のオスプレイが救援物資を輸送するなど被災地支援で活躍した。
海兵隊の資料によるとオスプレイの最高時速519キロ、最高高度7529メートルで、
9072キロの物資を搭載でき、戦闘半径600キロに達する。さらにCH-46Eヘリコプターに
比べて静音性にすぐれているなど多くのメリットを持つ。
デモ飛行では、垂直離着陸モードから固定翼モードへとローターの角度を変えて飛行を行うなど
オスプレイの魅力を存分に披露した。
同じく垂直離着陸が可能な「AV-8ハリアーIIプラス攻撃機」もデモ飛行を実施。
軽快な動きを写真に収めようと、カメラを構えた来場者らは盛んにシャッターを切っていた。
URLリンク(www.sankei.com)
リハーサルでデモ飛行を行うMV-22オスプレイ=4日午後、岩国基地(彦野公太朗撮影)
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