【政治】「俺たちの声を聞け!」「政治家の背中押したの俺たちっすよ」 SEALDsと共産党は独善性も瓜二つだった… [06/04]at NEWSPLUS
【政治】「俺たちの声を聞け!」「政治家の背中押したの俺たちっすよ」 SEALDsと共産党は独善性も瓜二つだった… [06/04] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/06/04 04:38:14.06
2016.6.4 01:00
★【日本共産党研究】「俺たちの声を聞け!」「政治家の背中押したの俺たちっすよ」 SEALDsと共産党は独善性も瓜二つだった…

2016(平成28)年3月13日午後、東京・新宿駅東口の「新宿アルタ」前。奥田愛基らSEALDsのメンバーは
日本共産党委員長、志位和夫ら野党幹部が演説する前、コールの練習をしていた。奥田は「選挙も近いし、
今日も政治家の人たちが来るらしいので。あはは。その人たちにも聞かせたいなと思って」と語った。

コールの主な内容は「誰も殺すな」「自衛隊員の命を守れ」「みんなの暮らしに税金使え」「増税するな
」「学費下げろ」などだった。なぜか当時話題となっていた匿名ブログをなぞっただけの「保育園落ちたの私だ」もあった。
SEALDsのメンバーは大学生中心のはずだが、もはや何のための集会か分からない。単なる安倍政権批判の集まりだった。

奥田は志位らが会場を去った後、こう感想を漏らした。

「政治家の人たちの話も良くなっている気がする。前は『自分の政党は』と言っていたのが、なんかおれたちに向かって
話しかけられている気がちょっとずつしてきた。まだ足りないなと思うんで、引き続き声を上げていきましょう」

司会役だったSEALDsの本間信和も「野党共闘がなんとか形になり、次の参院選、それを超えてあらゆる
国政選挙で安倍政権を打倒するために選挙協力をするというところまでいっている。こんなこと去年の夏、
考えられたか。考えられなかった。その背中を押したのは誰か。おれたち一人ひとりっすよ」と自慢げに語った。

奥田、本間ともに20代前半。SEALDsのメンバーらは「俺たちが政治家を利用している」という言葉が好きだが、
果たしてそうだろうか。自分たちが「利用されている」というふうに考えが及んだことは一度もないのだろうか。

他のSEALDsのメンバーの発言も支離滅裂なものが目立った。「こころ」という女性はなぜか最初に、
「保育園落ちた 日本死ね」のブログを取り上げた。その後の発言はテーマがあちこちに飛んだ。
ようやく安保法制関連と思われる話題として、「先月、格安夜行バスの列に並んでいたとき、こんな会話が聞こえてきた。
『おれ、9月から自衛隊入るんだよ。言ってなかったっけ』。そっと後ろをみたら、私と同年代の青年だった」。
さらに「『学費払えないから防衛大受けよう』とか『自衛隊に入るとこんな特典があるよ』という会話を身近で聞いたことがある」と続けた。

何が問題なのかさっぱり理解できないが、自衛隊への入隊を安倍政権が強制しているかのような印象を与えたいらしい。
まとまりのない話が続くと、いきなり何の法律かも言わぬまま、「法律が施行されたら、このような戦略的な流れはあっという間に
加速していくだろう」と言い出した。

「SEALDs KANSAI」の寺田ともかも「私たちの行動が野党共闘へと動かした」と胸を張った上で、
「国とはすなわち私たちのことだ。国という守るべきものがあって私たちが支えているのではない。
私たち一人ひとり尊重されるべき個人の集まりが互いに支え合って生きているのが国だ」
「すべての命には、命そのものに絶対的な価値があるという揺るぎない確信に基づいて、この国を築いていきたい」
となにやら“哲学風”なことを延々と発言。最後に「時の権力者に私の生きる意味や目的を決められたくない。
命の価値を理解できないむなしい価値観の人々に、これから生まれ来る子供たちの大切な命や未来を預けるわけにはいかない」と訴えた。

結局、この日の集会は、安倍政権が何やらとんでもない悪さをしており、このままでは明日にでも戦争が
始まるのではないか、という嫌なムードを周囲に伝播させるには十分なイベントだったかもしれない。

いくら野党といえども、公党が、これほどめちゃくちゃなデマゴーグを不特定多数の有権者の前で述べるわけにはいかないだろう。
だからこそ「彼ら」が叫んでくれる無責任な誹謗と中傷が必要であり、多少の行儀の悪さには目をつぶってでも、
利用価値は十分過ぎるほど高いのだ。 >>2へ続く

URLリンク(www.sankei.com)


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