【政治とカネ】舛添都知事が出前そば屋に「20人分の領収書持ってきて」 山内俊夫元参院議員が明かす [06/02]at NEWSPLUS
【政治とカネ】舛添都知事が出前そば屋に「20人分の領収書持ってきて」 山内俊夫元参院議員が明かす [06/02] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/06/02 12:14:26.31
★舛添都知事が出前そば屋に「20人分の領収書持ってきて」 山内俊夫元参院議員が明かす

集中攻撃の嵐に、舛添要一都知事(67)は公正な第三者にジャッジを頼むと言い出した。
時間を稼ぎ、逃げ果(おお)せようとするつもりか。しかし、税金にたかっても税金は払いたくない
気持ちをこれほど持ち続けるのは大したもの。

かつて、新党改革で舛添氏と政治活動をともにした、山内俊夫元参院議員もその金銭感覚には舌を巻くのである。

「新党改革時代、舛添さんと会合というものを開いたことがありません。志を同じくする議員同士ならば、
一緒にお酒を飲んだり、ゴルフやマージャンとかも楽しみ、絆を深めたりするものですが、そうしたことはまったくなかった。
せいぜい、党の会計持ちのコーヒーで、昼間に打ち合わせをするくらいでした」

時計の針を戻してみれば、舛添氏は、自民党で厚労大臣を務め、“首相にもっともふさわしい政治家”アンケートでは
トップにランクイン。自民党が2009年に下野すると、執行部への反発を強め、“結束を乱すがん細胞”、“オオカミ中年”
などと揶揄された。挙げ句、10年に自民党を離れて、新党改革の代表に就任。それからほぼ3年間、その座にあった。

「なぜ、会合を持ちたがらないかというと、人の意見を聞きたくないから。舛添さんは、自宅近くのイタリアンや天ぷら店の飲食代、
『ホテル三日月』の宿泊代などについて公私混同が疑われると、関係者との打ち合わせだったと言い訳した。
でも、私の知る限り、新党改革のメンバーは誰一人として、そのような場所に行ったことはない。
結局のところ、奥さんや子どもとの食事や旅行を、政治資金に付け回していたに過ぎないのではないでしょうか」(同)

1996年に再々婚した現在の妻、雅美さんはファミリー企業「舛添政治経済研究所」の代表。
だから、“関係者”と称することもでき、ウソと見分けのつかない釈明ができたのではないかという。

経費精算を行うサラリーマンもお手本にしたくなるような、公私を曖昧にする見事な“テクニック”だ。

「5月13日の最初の釈明会見のあと、舛添さんと共通の知り合いから電話がかかってきて、思い出したことがあると言ってきた。
聞くと、舛添さんがある日珍しく、そばを奢ってくれたことがあったと。その場にいた3人分の出前を取ったのですが、
舛添さんは電話口で、“20人分の領収書を持ってきて”とそば屋に頼んでいたそうです。知り合いは、ズッコケたみたいです」(同)

フトコロを潤すことのみを考えるあまり、恥も外聞もないようだ。

「特集 税金を払いたくない気持ちは日本一! ケチの王様『舛添都知事』をさらに褒めよ!」より

週刊新潮2016年6月2日号 掲載
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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