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★【痛快!テキサス親父】沖縄女性遺棄事件 許し難い鬼畜の犯行 日本の法律で厳正に裁いて 日米分断工作に警戒
2016.05.27
沖縄県の女性会社員(20)が、無残な遺体で発見された。死体遺棄の疑いで元米海兵隊員で
軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)が逮捕された。極めて痛ましい事件だ。
被害者女性のご冥福をお祈りします。ご遺族の方々には、心からお悔やみを申し上げます。
シンザト容疑者は当初、暴行と殺害を認める供述をしていたと報じられていた。
事実なら、決して許されるものではない。鬼畜の犯行だ。きっと、米国の恥ずべき、
堕落したゴミ文化が悪影響を与えたのだろう。
同じ米国人として、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。日本の法律で、容疑者を厳正に裁いてほしい。
伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)で来日したオバマ米大統領も哀悼の意を表した。
おこがましいかもしれないが、日本のみなさんには、今回の事件で、容疑者=すべての米国人だとは
思わないでほしい。軍人や元軍人に「犯罪予備軍」というレッテルを貼らないでほしい。
約3億2000万人の米国人の大多数が家族を愛し、故郷や地域を愛し、毎日、真面目に生活している。
軍人も、国民や国家、同盟国、自由と民主主義を守ることに誇りを持っている。
日本や沖縄が好きな、軍人や元軍人も多い。
俺の地元・テキサスの片田舎にある射撃場のオーナーは元軍人で、かつて日本の米軍基地で勤務
していた経験がある。彼はいまでも日本語を少し話し、「勤務した中で、日本が一番素晴らしかった」
と懐かしみ、日本の人々と交流した素晴らしい思い出を披露してくれる。
日米の友好関係に、こういう人々が果たしている役割は大きいと思う。
許しがたい事件が、日米の大きな政治的問題となりかねないことに、心が痛い。
沖縄では、すでに「米軍基地撤退」を訴える抗議集会が開かれているという。
犯行を憎み、容疑者を憎む、参加者の気持ちはよく分かる。俺も容疑者に対して猛烈に怒っている。
ただ、東シナ海や南シナ海の軍事的緊張が高まるなか、日米関係が揺らぐことを、
ひそかに喜んでいる国があることも理解してほしい。事件を利用して、日米関係の亀裂を深め、
沖縄攻略を進めようという某国とその協力勢力の動きには、どうか注意してほしい。
こうしたなか、東日本大震災の「トモダチ作戦」に参加して被曝(ひばく)したとして、
東京電力などを相手に損害賠償訴訟を行っている米軍人と、小泉純一郎元首相が17日に
面会したというニュースを聞いた。
俺は素朴に、米軍は高精度の放射線測定器を持っていたんじゃないのか?
トモダチ作戦は米軍が指揮していたが、なぜ訴訟の相手が東京電力なんだ? と思ったぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
ともかく、日米分断工作には十分警戒しよう。
では、また会おう!
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