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★民進女子が岡田代表に「私たちを売り出して!」
2016年5月25日 9時0分 東スポWeb
7月実施方向の参院選に向け、岡田克也代表(62)に、強気で迫りまくっている女性がいた。
民進党の女性公認候補者たちだ。この“民進女子”が23日、「女性議員を本気で増やしてほしい!」
との強い要望を岡田代表に突きつけた。
しかも岡田代表に直談判するのではなく、同党の女性議員の顔ともいわれる山尾志桜里政調会長
(41)を経由するという手の込みようだ。
いまや民進党の女性議員の数は激減。政権交代に成功した2009年の総選挙では、当時の民主党で
初当選した女性議員は26人。だがその後、選挙の度に落選者が続出し現職で残ったのは山尾氏ただ一人。
しかも「安倍晋三首相(61)は7月に参院選だけでなく衆院とのダブル選挙に踏み切りそう」
との観測も広がっている。そんな中で危機感を抱く民進女子が立ち上がった格好だ。
ある落選中の民進女子は「次の選挙に向けて地元を這いつくばり『なぜ民進党の思いが伝わらないのか!?』
と、もどかしい思いでいっぱいです。この状況を転換するために私たちはやれることをすべてやります!」
と鼻息が荒い。まるで岡田代表に「今のままでは誰も当選できない」と迫っているかのよう。
山尾氏の手を経て岡田代表へ渡された“申し入れ書”には「マニフェストへ~政策の深掘を!」
「女性議員を本気で増やす! 実現の具体的アクションを!」などと書かれているという。
本紙「マンデー激論」でおなじみの佐藤優氏(56)との共著「小学校社会科の教科書で、
政治の基礎知識をいっきに身につける」(東洋経済新報社)で話題を集めた東京都第4区
総支部長を務める井戸まさえ氏(50)は、語気を強めてこう話した。
「このまま選挙になったらヤバい。山尾さんに民進党の女性議員を一堂に集めて『民進党は何が問題か?』
を議論させてほしいと言った。岡田さんには私たちのチャレンジに対して理解を示して、目玉候補として
売り出してほしい。選挙活動を続けるにも、毎月100万円の赤字が出る」
岡田氏は民進女子の訴えを聞き入れるのか。
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