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2016.5.24 12:06
★水木ロードにどどっと中国人観光客4700人 アジア最大級クルーズ客が鳥取・境港に寄港
鳥取県境港市の境港に23日、アジア最大級のクルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」
(16万8千トン)が寄港。中国のツアー客ら約4700人が、地元の水木しげるロードや
松江城(松江市)などの山陰観光や買い物を楽しんだ。
境港管理組合によると、同船は20日に中国・上海を出港。韓国・釜山を経て境港に
立ち寄る5泊6日のツアーで、乗客の9割以上が中国人という。
同船は早朝、昭和南岸壁に接岸。ツアー客は大型バス約120台に分乗し、
鳥取県中・西部や松江市などの観光地へ向かった。妖怪ブロンズ像153体が並ぶ
水木ロードでは、妖怪の着ぐるみと記念撮影。商店街の薬局は家庭薬などを買い求める人で混雑した。
境港市などは、大型ツアーに対応する初の試みとして、水木ロードの一部を歩行者天国にし、
県内外の免税店など12店が近くの夢みなとタワーに出店。JR西日本米子支社は境線に
臨時の鬼太郎列車を走らせた。
同船は夕方、上海に向けて出港した。
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