【ブーメラン】舛添氏著書が話題に 「そんなに公費で海外に行くのがうれしいのか」「俺が首相になるしかない」ゴーマン語録 6年前に出版…言動不一致 [05/23]at NEWSPLUS
【ブーメラン】舛添氏著書が話題に 「そんなに公費で海外に行くのがうれしいのか」「俺が首相になるしかない」ゴーマン語録 6年前に出版…言動不一致 [05/23] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/05/23 16:22:51.39
★舛添氏著書が話題に 「俺が首相」ゴーマン語録 6年前に出版…言動不一致
2016.05.23

東京都の舛添要一知事が、新党改革代表時代の2010年6月に出版した著書が注目を浴びている。
ファーストクラスに搭乗した民主党政権の閣僚を「そんなに公費で海外に行くのがうれしいのか」
と批判しているのだ。6年前とはいえ、「豪華海外出張」で矢面に立っている人物の発言とは思えない。
舛添氏の言動の不一致ぶりが、都民の不信感をさらに増幅させそうだ。

話題の本は、現在絶版となっている『舛添要一・39の毒舌』(扶桑社)。
プロデューサーのおちまさと氏との共著で、舛添氏が当時の民主党政権を酷評している。

目をひくのが、赤松広隆農水相(当時)に対する発言だ。舛添氏は、宮崎県で口蹄(こうてい)疫が
発生した際、「赤松氏が中南米への外遊を強行した」と指摘した上で「そんなに公費で海外に行くのが
うれしいのか。そもそも『せっかく大臣になったんだから、ファーストクラスで海外』というさもしい根性が気に食わない」
と切り捨てているのだ。

知事就任後2年余りで9回の海外出張を行い、ファーストクラスを利用して非難を浴びている舛添氏は、
過去の発言をすっかり忘れているようだ。

政治資金での購入が問題となっている美術品、ブランド品についても言及があった。

舛添氏は「いい絵を見ると気分が高揚する」と語り、江戸文化の工芸品には「粋」(いき)があり、
モノを長く使うことにつながると主張しつつ、「現代のファッションアイテムも江戸の工芸品と同じ
ことが言える。海外のブランド品って作りが非常にしっかりしている。例えば、エルメスなんて
使ってみるとやっぱりモノがいい」と述べている。

舛添氏は家族で泊まった千葉県木更津市の温泉施設近くのアウトレットモールで、英高級ブランド
「ダンヒル」のポーチ(3万円超)を「事務所備品」として購入していた。ブランド品好きは筋金入りといえる。

指導者論についても能弁だ。麻生太郎元首相(現財務相)が漢字を読めずに批判されたことについて
「ひとつひとつは小さな失敗でも、繰り返されることで国民から少しずつ失っていった(中略)。
そうした小さなほころびからでも、繰り返されればリーダーとしての信頼を失ってしまう」と分析している。

政治資金の徹底的な私物化という「小さな失敗」を繰り返し、都民の信頼を完全に失ってしまった
未来の自分を予言しているようにも思える。

当時、「首相になってほしい政治家ランキング」で上位につけていた舛添氏は、本の中で超党派による
「舛添内閣」の閣僚名簿も発表し、「だって俺が(首相に)なるしかない」「俺が一番適任だと思う」と力説している。

なお、この本は現在インターネット上の書店などでは定価(1404円)の4倍を超える6000円
以上の値がついている。舛添氏の素顔を知ることができる貴重な資料となりそうだ。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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