16/05/21 20:04:11.64
★G7財務相会議、テロ資金封じ込めなど「行動計画」承認へ
仙台市で開かれていたG7の財務大臣・中央銀行総裁会議は、
21日、テロ資金対策に関する「行動計画」を取りまとめ、閉幕しました。
今回、G7各国は、テロ資金の拡散を防止するために、情報を共有したり、
仮想通貨の本人確認を厳格化することなどで合意しました。
また、「パナマ文書」で注目された課税逃れ対策に関しては、G7が主導して、
タックスヘイブンなどを利用した資金取引の透明性を高めることで一致しました。
しかし、焦点だった世界経済への対応をめぐっては、各国の足並みをそろえることは
できませんでした。日本が目指していたのは、G7が一体となって財政出動を行い、
公共事業などを増やして、不透明感を増している世界経済の底上げを図るというものでした。
しかし、ドイツなどは財政出動に慎重な姿勢を崩さず、最終的に「各国の事情を踏まえて、
あらゆる政策を総動員する」との従来の方針を確認するにとどまりました。
来週行われる伊勢志摩サミットでも世界経済は大きなテーマですが、日本も含めて各国の
経済政策が内向きになる中で、安倍総理がどのようなリーダーシップを発揮するのか注目されます。(21日19:27)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
★G7、テロ資金対策の行動計画で合意
2016/5/21 14:36
先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、テロ資金対策に関する行動計画で合意した。
URLリンク(this.kiji.is)
参考資料
【G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議】
テロ資金対策に関するG7行動計画(仮訳)
URLリンク(www.g7sendai2016.mof.go.jp)
#G7 #仙台
URLリンク(twitter.com)
テロ資金対策に関するG7行動計画
仮訳(PDF)URLリンク(www.g7sendai2016.mof.go.jp)
英文(PDF)URLリンク(www.g7sendai2016.mof.go.jp)