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2016.5.20 22:05
★【オバマ氏広島訪問】原爆投下は「誤りだった」41% 英国では「正しかった」を上回る 米とは認識に差
英世論調査会社「ユーガブ」は20日までに、英国民を対象に広島と長崎に原爆を
投下した米国の判断は正しかったかを問う世論調査を実施し「誤りだった」と回答
した人が41%となり、「正しかった」と答えた28%を上回ったと発表した。
米国での同様の調査では、正しいと答えた割合が45%で、誤りと答えた人の25%を
上回り、英国と米国では原爆投下に対する受け止めが大きく違うことが浮き彫りになった。
ただ、英国の調査でも65歳以上の年代に限っては正しいと答えた人の割合が高かった。
核兵器の発明は良いことだったのかという問いには、英米ともに「悪い」と答えた人が
60%超に上り、「良い」とした人は20%以下だった。
ユーガブは日米両政府がオバマ米大統領の広島訪問を発表した後の5月16~17日、
英国の約1700人を対象に調査した。(共同)
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