【舛添都政】石原氏、猪瀬氏に比べて何の実績も無いのに税金だけはジャブジャブ なぜ舛添都知事の無駄遣いをだれも止めなかったのか? [05/14]at NEWSPLUS
【舛添都政】石原氏、猪瀬氏に比べて何の実績も無いのに税金だけはジャブジャブ なぜ舛添都知事の無駄遣いをだれも止めなかったのか? [05/14] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/05/14 21:32:40.18
★なぜ舛添都知事の無駄遣いをだれも止めなかったのか?
週刊SPA! 5月13日(金)19時51分配信

(中略)

◆都議会も都庁職員も怖れた石原元知事と猪瀬前知事

ここで舛添知事を歴代知事と比較してみようと思う。

石原慎太郎元知事は人気が抜群で選挙に強く、実績も十分。猪瀬直樹前知事にしても
石原氏のようなカリスマはないにせよ、五輪招致をはじめ都政への功績は多く、
選挙は圧倒的に強かった。仮に都議会が、彼ら2人のような知事に敵対すれば、
世論を敵に回すことになる。だから、議員達は最終的に両知事には折れざるを得なかった。

ところが舛添知事には、カリスマも実績もなく、選挙もそれほど強くない。
議会側にすれば、与しやすい知事ということである。

それでは、歴代知事は都庁職員からどのように見られていたか。
石原氏は、ひと言でいえば怖れられていた。行政改革の手腕に長ける猪瀬氏は、
役人からすれば厄介な存在。敬意を持ちながらも、仕事が増えて大変なので不満も抱かれていた。

◆「裸の王様」の舛添知事

舛添知事は前任者2人のように既得権益に斬り込むような真似はせず、これまで仕事らしいことを
何もしていないので、敬意も敵意も持たれていない。はっきり言って無風状態だ。足を引っ張って
やろう、とさえ思われていない。だからこそ、舛添氏は内部から足を引っ張られず、勘違いをし、
「裸の王様」状態なのである。

前任知事2人は公用車で温泉に行ったことはないし、公金の公私混同などはしない。
一方で、舛添知事は税金の使い方がメチャクチャだ。彼が力を入れている都市外交にしても、
石原都政では「アジア大都市ネットワーク21」を立ち上げ、多都市間で事業を行っていた。
猪瀬氏は副知事時代からトップセールスを行い(副知事でトップセールスという言葉は妥当かわからないが)、
例えば東京都の水道、下水道などインフラシステム等を積極的に外国の都市に売り込んでいた。

◆カネにがめつく、セコく、ケチくさい

ところが、舛添知事が就任した2014年に都が策定した「東京都都市外交基本戦略」は中身が空っぽで、
何を目指しているのかさえわからない。熊本地震が起きているというのに、外遊先のアメリカで
オープンカーに嬉々として乗り込んで批判されたが、これまでの外遊で成果を都に持ち帰ったことなどない。
そもそも外遊の目的自体が不明確なので、海外に遊びに行っているに等しい。

舛添知事は参議院議員の頃、新党改革を立ち上げたが、政党助成金を自らのファミリー企業の
舛添政治経済研究所に還流させるなど、もともとカネにがめつい。この度の文春の記事のように、
政治資金を私的に使ったとか絵画を購入したとか、セコイ話には枚挙にいとまがない。
フランス文化通を気取っているが、こういうケチくさい人物だけに違和感が非常に大きい。
外遊に際して、スイートルームやファーストクラスにこだわるのも、そうした気質がなせる業だろう。

>>2へ続く

URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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