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2016.5.14 10:41
★【東京五輪】疑惑のシンガポール振込先は老朽公営住宅 玄関先にサンダルやポリ袋、看板もなし コンサルタント企業の実態は不明
東京五輪招致を巡り、計280万シンガポールドル(約2億2200万円)もの
資金が振り込まれたと報じられたシンガポールの銀行口座名義のコンサルタント企業
「ブラックタイディングス」。所在地は、シンガポール郊外の老朽化した公営住宅の一室だった。
玄関先にはサンダルなどの履物が無造作に置かれていたほか、買い物のポリ袋や傘などが掛けられ、
庶民の住居のような雰囲気。ドアなどには企業であることを示す看板や社名表示はなく、
企業活動の実態などはうかがい知れない。
部屋には、同社代表を務めていたシンガポール人男性イアン・タン氏らが居住しているとみられる。
別の階に住む女性によると、タン氏と妻、子供1人、タン氏の母らが暮らす。一家は数年前に
引っ越してきたという。建物は7階建て。老朽化が進んでおり、近く取り壊される予定だ。(共同)
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