16/05/14 11:20:58.72
★サミット、賢島住民にID配布
21日から出入り規制
2016/5/14 10:19
外務省は14日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の主会場となる三重県志摩市の
賢島の住民らに21日から島の出入りに必要なID(身分証明)カードの配布を始めた。
28日までの間、島の入り口に設置する保安検査所で提示が求められる。
事務を代行する志摩市によると、約100人の住民と、勤務先や取引先があって出入りする
必要があると認められた約200人に配る。車の乗り入れに必要となる車両証も同時に配布する。
賢島は東京ドーム約15個分の大きさ。丘の上に会議場となる志摩観光ホテルがある。
警備のため、21日から28日にかけて出入りが規制される。
URLリンク(this.kiji.is)
★警察庁長官「入魂の警備を」=サミット会場視察-三重・賢島
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開幕まで2週間と迫る中、警察庁の金高雅仁長官は
13日、開催地の三重県・賢島を視察した。会場となる志摩観光ホテルで派遣部隊を前に
「既にテロ計画者らとの戦いは始まっている。異常があれば直ちに対処し、攻撃してくる
テロリストは倒す。魂を込めた警備によって、サミットと市民の安全を守り抜いてほしい」
と訓示した。(2016/05/13-19:25)
URLリンク(www.jiji.com)