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★フィフィが児童買春の定義に疑問「善悪の分別つく年齢なのに」
2016年5月12日 13時20分 トピックニュース
11日、タレントのフィフィが自身のTwitter上で、児童買春となる定義に疑問を投げかけた。
ことの発端は、イラストレーターが児童買春容疑で逮捕された事件にあるようだ。
今年1月、このイラストレーターは当時高校2年生だった女性に現金約2万円を渡し、
わいせつ行為に及んだという。
フィフィは、この事件の報道にまつわる投稿をリツートしたあとで、
「高校2年に金渡してわいせつ行為が児童買春ってなんか違和感」との疑問を表明した。
20歳以下の高校2年生は法律上「未成年」とされているが、フィフィは「数年後の18歳で選挙権でしょ？」
と指摘する。昨年6月に改正公職選挙法が可決され、今夏の参院選から18～19歳が有権者として加わる。
フィフィはそんな高校2年生について「善悪の分別つく年齢なのに買った方だけ罰則で、
売った方に何らお咎め無いんだとしたらそれこそ教育上よくないね」と指摘し、
「ウチらは捕まんないって舐めてるのもいるしね」と買春する側だけでなく、
売春する側に対する罰則も場合によっては必要なのではないかという考えを示している。
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