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2016.5.11 19:40
★仏像盗、2審は減刑…韓国の男に懲役2年4月
長崎県対馬市の寺で仏像や経典を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた
韓国籍の朴奉緒被告(43)の控訴審判決で、福岡高裁は11日、懲役3年
とした1審長崎地裁判決を破棄し、懲役2年4月を言い渡した。
1審判決は朴被告について、犯行資金の調達などで不可欠な役割を果たしたと
認定したが、林秀文裁判長は「単なる監視役にすぎない」と指摘。
一審判決は役割を過大に評価しており、不当に重いと判断した。
判決によると、朴被告は仲間と共謀し平成26年11月、対馬市の梅林寺の
文化財保管庫から仏像1体と経典360巻(計1億1千万円相当)を盗み、
韓国に密輸しようとした。
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