【経済】ヤマザキナビスコが「オレオ」の販売終了へ、9月以降は中国産に [05/11]at NEWSPLUS
【経済】ヤマザキナビスコが「オレオ」の販売終了へ、9月以降は中国産に [05/11] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/05/11 21:37:13.56
2016年05月11日 15時02分 更新
★新「オレオ」、9月に登場 販売元変更に伴い新発売 中国工場で生産
モンデリーズ・ジャパンが、ビスケット製品「オレオ」「リッツ」「プレミアム」を9月から販売する。

モンデリーズ・ジャパンは5月11日、ビスケット製品「オレオ」「リッツ」「プレミアム」
計8製品を9月から販売すると発表した。国内では長くヤマザキ・ナビスコが製造販売してきたが、
ライセンス契約の終了に伴い、直接販売に乗り出す。

オレオは「バニラクリーム」「チョコレートクリーム」「ストロベリークリーム」
「ビッツサンド バニラ」の4製品、リッツは「クラッカー S」「クラッカー L」
「チーズサンド」の3製品。プレミアムはダブルサイズの新形状で販売するという。

新パッケージは店頭で視認性の高いデザインを採用し、広告やキャンペーン、売り場作りなどを
積極的に展開するという。オレオとリッツは日本の消費者ニーズを満たすように開発し、
日本人が好む味に改良しているという。

生産はそれぞれ海外で行い、オレオは中国・北京、リッツはインドネシア、プレミアムはイタリアの
各工場で製造する。北京の工場はMondelez Internationalが持つ最大の向上で、中国市場や
オーストラリアを含むアジア太平洋地域7カ国向けに製造しているという。

国内ビスケット市場は過去3年で約14%成長。同社は「日本のビスケット市場に参入することで、
3ブランドを成長させ、事業拡大を目指す」としている。

オレオなどは国内で山崎製パン子会社のヤマザキ・ナビスコが長く販売してきたが、
8月末でライセンス契約を終了。Nabiscoを傘下に持つMondelez Internationalが直接販売することになった。

ヤマザキ・ナビスコはオレオ、リッツなど4ブランドの製造を8月末で終了し、在庫販売をへて
同社からは終売となる。9月1日には「ヤマザキビスケット」に社名変更し、新商品の販売に乗り出す考えだ。

URLリンク(www.itmedia.co.jp)


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