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2016.5.9 10:00
★「ソメイヨシノは韓国原産」のトンデモ論を暴く…それは「イタチがカナブンと交尾、サンマを産む」に等しい!?
春になると韓国マスコミは毎年こぞって「(桜の)ソメイヨシノは韓国原産」という主張をかかげる。
ソメイヨシノは韓国の済州島に生える「王桜」と同一であり、日帝(韓国併合時の大日本帝国を指す韓国語)
が盗んだ-などと主張するのだ。この説は度々否定され、遺伝子検査でもソメイヨシノと王桜は別種との結果が出ている。
それでも「起源」に固執する韓国の人々は、近年ついに「日本には王桜=ソメイヨシノの自生地がない。
韓国には自生地があるから、ソメイヨシノは韓国起源だ」と声高に主張し始めた。今年は韓国YTNテレビや「漢拏日報」
など新聞系メディアが主張したが、よりにもよって「ソメイヨシノが自生する」という“トンデモ論”の罪は深い。(岡田敏彦)
■自家受粉しない?
ソメイヨシノは、エドヒガン系の桜と、日本固有種のオオシマザクラを交配させた園芸品種で、江戸時代に誕生した。
その特徴の一つが「自家不和合性」だ。 サクラはバラ科の木なので、同じバラ科のウメで説明しよう。
梅の最高級品種として知られる南高梅は、自家受粉しない。
南高梅の花の中心にあるおしべの花粉が、めしべに付着しても、実も種もできないのだ。
この特徴は、違う遺伝子を受け入れて新しい遺伝子型(交雑による新種)を産むことで、世代を通じて環境変化を
乗り越えるためとされる。園芸に興味のない人には信じられないような話だが、実は被子植物の半数が、自分