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★国連で拉致被害者家族ら訴え“どうか見捨てないで”
ニューヨークの国連本部で、拉致問題など北朝鮮の人権侵害について話し合う
シンポジウムが行われ、拉致被害者の家族らが国際社会に協力を求めました。
「拉致被害者の親たちは多くが高齢で、この場で訴えることもできないくらい
疲弊している。会えないまま他界するケースも珍しくない。一番苦しいのは、
助けを諦めないで心から待っている被害者たち本人。どうか見捨てないで欲しい」
(拉致被害者・横田めぐみさんの弟 横田拓也さん)
拉致被害者の横田めぐみさんの弟・拓也さんは4日、国連本部のシンポジウムで、
拉致問題の早期解決のため国際社会の協力を求めました。
加藤拉致問題担当大臣は、「北朝鮮の人権問題は国際社会共通の課題」と強調、
拉致問題については、「解決にはもはや一刻の猶予も許されない」と訴えました。(05日07:22)
URLリンク(news.tbs.co.jp)