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★自民・二階氏、慰安婦問題「日韓双方の努力必要」
従軍慰安婦問題での日本との政治決着をめぐり、自民党の二階総務会長は訪問先のソウルで、
焦点となる日韓合意の履行について「早期解決に向けて双方の努力が必要」との考えを強調しました。
「最も近い隣国として、再び、かつての金大中・小渕時代のように戻ることがとても
必要だと考えています」(韓国野党「国民の党」 朴智元院内代表)
「金大中大統領・小渕総理の時代が懐かしく、憧れを持って思うようなことではダメなんですよね。
小渕・金大中時代を発展させないといけない」(自民党 二階俊博総務会長)
二階氏は、故・金大中(キム・デジュン)大統領の側近で先月の総選挙で躍進を遂げた野党「国民の党」
幹部の朴智元(パク・チウォン)院内代表と会談しました。その後、記者団に対し、合意の履行が焦点
となっている従軍慰安婦問題をめぐって「早期の解決に向けた日韓双方の努力が必要」との考えを強調
しました。そして、「この前話したあれでいいんだろうと言ってるだけでは解決しない」と指摘して、
合意の着実な実行のため、日韓双方の外交当局の取り組みを促しました。(03日00:00)
URLリンク(news.tbs.co.jp)