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★仏像１体盗んだ容疑で逮捕の男、複数の仏像を窃盗か
仏像の盗みを繰り返していたとみられる男が、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは無職の藤田秋美容疑者（５１）で、先月、東京・東大和市の寺から
仏像１体、７５万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
事件後、藤田容疑者が古物商に仏像を売却したため、関与が浮上しました。
藤田容疑者は「金目のものがあれば盗もうと思った」と、容疑を認めているということです。
東大和市などでは、このほかにも仏像が盗まれる被害が３件相次いでいるほか、
さい銭が盗まれる被害もあり、警視庁が余罪について詳しく調べています。（26日17:53）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
藤田秋美容疑者（51）は3月、東京・東大和市の寺から仏像1体75万円相当を盗んだ疑いが
持たれています。警視庁によりますと、藤田容疑者はドライバーで窓ガラスをこじ開けて
侵入し、仏像を古物商に売却していました。仏像は「如意輪観世音菩薩」で、江戸時代から
明治時代に奉納されたということです。付近では仏像が盗まれる被害が他に3件あり、
警視庁が関連を調べています。
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)
古物商から「仏像を複数持ち込んだ男がいる」との情報があり、藤田容疑者が浮上した。
同署によると、藤田容疑者は「他にもやった」と話している。同市内や埼玉県内では
今年３月から仏像などが盗まれる事件が少なくとも４件あり、関連を調べている。
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)