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★1人からノロウイルス 避難所で集団感染か
2016年4月24日 01:33
熊本地震で避難生活が長引く中、熊本県南阿蘇村の避難所で25人が下痢や
おう吐などの症状を訴え、うち1人からノロウイルスが検出された。
南阿蘇村によると、400人あまりが避難している南阿蘇中学校で21日から
25人が下痢やおう吐などの症状を訴え、うち1人からノロウイルスが検出されたという。
集団感染が起きたとみられ、医療関係者は、トイレが不衛生だったことと、避難所内に
土足で出入りしていたことなどを指摘している。村は消毒やトイレの改善をする一方、
感染拡大を防ぐため、一部の避難者を別の施設に移す対策をとった。
一方、村内では依然、2人が行方不明になったままだ。不明の大学生・大和晃さんの
家族が初めて捜索現場を訪れた。土砂崩れの現場では山肌が大きくえぐられていた。
晃さんの父・卓也さん「(土砂は)すごいもんです。高さは3メートル、道路からなら
3~4メートルの規模で、ずっと向こうまでいっている」「(声を)かけきれない、
あの様子を見て。心の中で頑張れと言うしかない。見つけてやるからねと言うしかない」
また、益城町で住民が避難したあとの住宅に空き巣に入ったとして、福岡県糸島市の
会社員・石橋勝也容疑者(51)が逮捕された。被災地で空き巣の被害が相次ぐ中、
容疑者の逮捕はこれが初めて。
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