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★熊本を支援の高須院長、批判的な声に「信用なんかいりません」 ヘリで物資輸送
2016.04.20
熊本地震の被災地を支援するため、夕刊フジ連載コラムでもおなじみの美容外科医で
「高須クリニック」の院長、高須克弥氏(71)が立ち上がった。自腹で調達した
支援物資を載せたヘリコプター「高須ヘリ」が19日、東京・新木場のヘリポートから
佐賀空港へ向けて飛び立った。夕刊フジは同日、準備作業中の高須氏を直撃した。
「陸路は使えないが、ヘリで何回か飛べば、かなりの物資が送ることができる。
できるだけたくさん被災地へ運びたい」と意気込む高須氏。自身も20日午前、
羽田空港から空路で佐賀空港に到着。同空港を輸送基地に設定して、ヘリで被災地に
ピストン輸送を行う。調達したのは100リットル以上のミネラルウオーターや
熊本の病院から要請を受けていた米、パン、オムツ類、タオルなど。
高須氏は14日の「前震」が発生する直前まで熊本に滞在しており、地震発生時は
福岡空港で羽田行きの飛行機内にいた。「熊本にあと1日いたら、ボクも被災者だった。
人ごとじゃないんだよ」。その後、18日にツイッターで「ヘリで救援物資を直接被災地に
届けます」と表明した。
高須氏が取った行動は賛辞を呼ぶ一方、「高須院長は信用できない」と批判的な意見も
上がるなど、ツイッター上で話題を呼んでいる。これに対して高須氏は「私財をばらまく
だけです。信用なんかいりません」とキッパリ。夕刊フジにも「友人から、被害の少なかった
天草市でもコンビニの商品が底をついていると聞いている。急がないといけないと思ったね」
と胸の内を明かした。
生活物資不足が深刻化する被災地では、支援物資が被災者の手元に行き渡らない事態も生じている。
「ヘリをチャーターして物資を送ろうとしている人に向けて、見本を示すつもりでやっているよ」
と高須氏。支援活動にかかった金額については「請求書が全部届かないと分からないね」。
支援は要望を聞きながら続けていくという。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ヘリの画像とともに投稿された「高須ヘリ離陸なう」という短文(高須院長の公式ツイッターから)
URLリンク(www.sankei.com)
「高須ヘリ」という短文とともに投稿されたヘリの画像。下の画像には飲料水の箱が写っている(高須院長の公式ツイッターから)
URLリンク(www.sankei.com)
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