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【政治】 ガソリン代、1年間だけ支出が突出している山尾議員(地球5周)より、安倍首相(13周)のほうがよっぽど不自然 - 暇つぶし2ch1:擬古牛φ ★
16/04/16 16:10:37.12
★ガソリーヌ山尾議員は地球5周 安倍首相は13周のナゾ!?

 民進党の山尾志桜里政調会長に浮上した政治資金における多額の“ガソリン代支出疑惑”。
安倍晋三首相ら政権幹部にも疑惑の目が向けられている。

 ことの発端は、週刊新潮が4月7日号で報じた記事。山尾氏が代表を務める政党支部が、
2012年に支出したガソリン代が230万円に上り、地球5周分に相当すると指摘した。

「『保育園落ちた』ブログを取り上げ、待機児童問題で政府を鋭く追及した山尾さんは、
民進党の新しい顔として注目度が高い。永田町では政権側が“山尾潰し”を仕掛けたとも言われている」(政治アナリスト)

 しかし、因果は回る。安倍首相が代表を務める「自民党山口県第4選挙区支部」の
ガソリン代までも取り沙汰されることに。12年に573万円を支出、距離に換算すると実に約54万キロに及ぶ。
地球13周分に相当する。翌13年は554万円、14年も499万円と、安倍事務所の車は毎年地球を10周以上走行していることになるのだ。

 山尾氏は4月6日の会見で、12年に政党支部などが支出したガソリン代が、
報じられた額以上の429万円に上ることを明らかにした。
そのうえで、元公設秘書が不適切な会計処理をした可能性が高いと釈明した。

 本誌は安倍事務所にガソリン代支出が高額な理由を問い合わせたが、
「政治資金規正法にのっとり適正に処理している」と回答するのみで、説明はなかった。

 ならば本誌なりにさまざまな角度から検証してみたい。
安倍氏の地元、山口県下関市の面積は約716平方キロで、東京23区よりやや広い。
だが、市の資料によると、中心市街地の面積は市域のわずか0.3%の2.3平方キロ。
地形的にも山が多く、平地が非常に少ない。下関市議の一人が言う。

「同じ選挙区の長門市は安倍家の墓があるから、親父の墓参りに行くことはあるだろう。
だが、長門市にも連絡事務所があるから、頻繁に往復しているとも思えない。
安倍事務所にとまっている車は選挙カー1台と乗用車が2、3台程度です」

 気になるのは、毎年、走行距離50万キロ分のガソリンを購入しながら、オイル交換が少ないことだ。
収支報告書によれば、12年は3回、13年も3回、14年が5回となっている。損害保険代理店の元経営者が指摘する。

「普通は5千キロも走ったらオイル交換する。収支報告書にある自動車税と保険料の代金を見ても1台分です」

 仮に10人のスタッフがフル稼働したとして、1人5万キロ、ひと月に4千キロ超だ。
マイカーをほとんど業務に酷使しながら、オイル代など維持管理費は自腹なのか。
政治資金に詳しい神戸学院大学法学部の上脇博之教授が厳しく批判する。

「1年間だけ支出が突出している山尾議員より、安倍首相のほうがよっぽど不自然です。説明しないのは無責任というほかない」(続く)

dot. URLリンク(dot.asahi.com)

続きは>>2-4


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