16/04/16 10:34:13.02
2016.4.15 21:09
★尖閣、竹島の日本の主権裏付ける新資料750点公開 内閣官房のホームページで
政府は15日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)と竹島(島根県隠岐の島町)が日本固有の
領土であることを示す資料約750点を内閣官房のホームページに公開した。
公開は昨年に続き2回目。海外の政府関係者や研究者らに日本の主権が歴史的、
国際的に認められてきた証拠を数多く示すことで、中韓両国の主張が無効で
あることを国際社会にアピールする。
新たに見つかった尖閣諸島に関する資料は、先の大戦後に米国統治下だった琉球政府が
尖閣諸島に不法上陸する台湾人を取り締まった際に作成した報告書や、清朝時代に日本人が
尖閣諸島に向かったことを清側が問題視しなかったことを示す中国側の書簡など約300点。
竹島では、江戸時代に鳥取藩が竹島産の干しアワビを徳川幕府に献上していたことを示す目録や、
大韓帝国の地理教科書で竹島を韓国領として認識していない記述など約450点が見つかった。
今回は調査対象の地域や年代を拡大し、中国や韓国の資料も公表した。ホームページには
27年度版の資料調査報告書や領土・主権に関する論文をそれぞれ日本語と英語で公開している。
島尻安伊子領土問題担当相は15日の記者会見で、「海外で日本の領土に関する正確な理解が
浸透することを期待したい」と述べた。竹島は韓国が不法占拠を続ける一方、尖閣諸島は
領有権を主張する中国が公船で領海侵入を繰り返している。
URLリンク(www.sankei.com)
★竹島・尖閣の領有権裏付ける新資料公開 政府、HPで
2016/4/15 21:27
政府は15日、島根県・竹島と沖縄県・尖閣諸島の領有権を裏付ける新たな歴史資料約750点を
ホームページで公開した。江戸時代初期に竹島を停泊地としてあわび漁に従事した町人への
幕府の渡海免許や、尖閣諸島を八重山島役所の所轄とする明治時代の行政文書などが含まれる。
2015年に公表した別の歴史資料約200点の英訳版も公開した。
行政資料や新聞記事が多く、竹島関連が約450点、尖閣関連が300点。日本が1954年に国際司法
裁判所(ICJ)に竹島問題の共同付託を提案した直後に、韓国が初めて測量に踏み切った
ことを示す韓国の歴史資料も見つかった。
URLリンク(www.nikkei.com)