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★【痛快!テキサス親父】国連の特別報告者なんて信用できないゼ ケントさんに話を聞いたらどうか
2016.04.15
ハ~イ! みなさん。
日本の「表現の自由」について調査する国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏
が来日しているらしいな。日本の友人から聞いたぜ。
彼は19日までの滞在中、政府関係者やジャーナリスト、NGOなどと面会して、意見を聞くってことらしい。
ケイ氏は来日直後、「日本のジャーナリストが圧力を受けていると感じている」と報道陣に語ったそうだ。
俺は「本気か?」と思ったぜ。
ケイ氏は、米カリフォルニア大学の教授で、国際人権法などの専門家だという。
特別報告者とは、特定の国の状況や、特定の人権テーマについて調査報告を行うため、
人権理事会から任命された独立専門家だ。
俺は以前から、国連人権理事会に不信感を持っている。なぜなら、国連で人権を扱っている理事や
委員たちの出身国を見ると、「自分の国の人権を守ることが先だろ!」と言いたくなる国が多々あるからだ。
そして、特別報告者も信用できないぜ。
スリランカ人のクマラスワミ特別報告者(当時)が1996年、国連に提出した報告書には、
慰安婦を「性奴隷」と表現し、日本政府に謝罪や賠償まで勧告していた。
その後、朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めて、外務省の杉山晋輔外務審議官が今年2月、
スイス・ジュネーブの国連欧州本部で、「政府発見の資料には軍や官憲による強制連行を確認するものは
なかった」「性奴隷は事実に反する」と説明しても、クマラスワミ氏は報告書を破棄したり、正そうとはしない。
昨年10月に来日したオランダ人のマオド・ド・ブーア・ブキッキオ特別報告者に至っては、
記者会見で何の根拠もなく、「日本の女子生徒のおよそ13%が援助交際に関わっている」と発言したんだぜ。
これには菅義偉官房長官が「数字の情報源、根拠とも極めて不明確だ。わが国として到底受け入れられず、
不適当だ」と怒りをあらわにしたよな。その後、外務省の抗議を受け、ブキッキオ氏は発言を事実上撤回したんだ。
背景には、日本の左派団体がいい加減な情報を国連に吹き込み、それに誘導されて特別報告者が動く
ケースが数多いからなんだ。慰安婦問題もそうだが、左派団体の「日本たたき」に国連が悪用されている。
左派団体のマッチポンプを放置している、国連の仕組み自体が問題というしかないぜ。
前出のケイ氏には「日本の『表現の自由』を調査するなら、ぜひ、日本に40年近く住んでいる
カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏に話を聞くべきだ」とアドバイスしたい。
ギルバート氏は、「表現の自由」を謳歌(おうか)し過ぎて、テレビで公平とは思えない放送をしていた
キャスターらを猛烈に批判していたからな。ケイ氏が「ジャーナリストが圧力を受けていると感じる」
と言ったら、きっと「悪い冗談だ!」というはずだぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
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