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★民進・山尾氏「ガソリンプリカ大量購入の事実ない」
地球6周分のガソリン代についてどう説明するのでしょうか。
民進党の山尾政調会長の会見が始まりました。自らの政治資金の問題について釈明しています。
「ガソリンのプリペイドカードを大量に購入したという事実は存在しない。
したがって、大量のプリペイドカードが換金されたとか、関係者や有権者に
配布をされたという事実はない」(民進党 山尾志桜里政調会長)
会見の冒頭で山尾氏は、使途が不明朗と指摘を受けた大量のガソリン用の
プリペイドカードについて、「購入した事実はない」と説明しました。
そして、山尾氏によりますと、事務所の秘書が、捨てられていたレシートを利用して
このガソリン代を請求していた可能性があるなどと説明しています。(06日18:59)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
★民進党・山尾氏、潔白主張 「地球5周分」のガソリン代は「公設秘書が不正使用した疑い」
2016年4月6日20時11分 スポーツ報知
民進党の山尾志桜里政調会長(41)が、自身に浮上している「政治とカネ」の問題について
6日、定例会見で初めて説明し、疑惑を否定した。今後も役職を続投する意向を示した。
山尾氏に関しては、12年分の政党支部の収支報告書に車の走行距離が「地球5周分」
に相当するともいわれる、230万円分のガソリン代を計上したことなどが問題視されている。
会見場に約15分遅れで現れた山尾氏は、「1週間しっかり調べたので、報告させていただきます」
とあいさつ。山尾氏の事務所では、ガソリン代は「プリぺードカードの入金代」として処理していたとし、
「(額が)突出していた12年の帳簿などを確認したが、プリぺードカードを購入した事実は確認
されなかった。換金されて支援者などに配られた事実もなかった」と説明した。
山尾氏によると、ガソリン代が月額30万円以上となったのは11年8月から12年5月。
その期間は以前、事務所の会計を担当していた公設秘書の在籍期間と重なると話し、
「秘書が事務所と関係ないレシートを不正に使用した疑いが強い」と自身の潔白を強調した。
12年7月に事務所を辞めた秘書とは現在連絡をとっていないが、今後法的措置を検討しているという。
また、12年の政治資金収支報告書で個人からの寄付の上限額を超えた額の記載については
「記載ミスがあった」などと釈明。「政調会長を続けるのか」と問われると、「政調会長として、
国会議員として国民の期待に応えたい」ときっぱり続投の意志を示した。
山尾氏は、疑惑が浮上した3月31日以降、取材に対し「事実関係を確認しています」と繰り返し、
調査結果の公表の時期を問われても「まず確認をしたい」と述べるにとどめていた。
URLリンク(www.hochi.co.jp)