16/04/04 11:15:02.92
★租税回避地で2千億円超の取引
プーチン氏周辺の人物ら
2016/4/4 03:00
ロシアのプーチン大統領周辺の人物らがタックスヘイブン(租税回避地)の
企業を使って巨額融資を受けるなど、総額約20億ドル(約2200億円)の金融取引を
していたことが3日、共同通信も参加する「国際調査報道ジャーナリスト連合」
(ICIJ)が入手した内部文書で判明した。
文書からは、アイスランドのグンロイグソン首相やサッカー界スターのメッシ選手、
香港の俳優ジャッキー・チェンさんら各国の指導者や著名人が、税率がゼロか極めて
低い租税回避地を利用している実態も浮上。日本の警備大手セコムの創業者らの
租税回避地での法人設立も分かった。
URLリンク(this.kiji.is)
★メッシが租税回避地のパナマに新法人所有
[2016年4月4日3時4分]
スペイン1部リーグ、バルセロナに所属するメッシ選手(28)が、スペイン税務当局に
脱税の疑いで告発された直後の2013年6月に、タックスヘイブン(租税回避地)の
パナマに新たに法人を所有していたことが3日分かった。
国際調査報道ジャーナリスト連合と南ドイツ新聞が入手した内部文書の分析で判明した。
メッシ選手は、スペイン当局から租税回避地のベリーズやウルグアイの会社を使い
410万ユーロ(約5億2000万円)を脱税したと指摘され、禁錮1年10月15日を求刑されている。
同選手は国際サッカー連盟(FIFA)世界年間最優秀選手に史上最多の5度輝いたスーパースター。
URLリンク(www.nikkansports.com)