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★安保法施行迫る夜 SEALDs、国会前で抗議行動
2016年3月29日00時01分
安全保障関連法の施行が迫った28日、各地で関連法に反対するデモなどがあった。
学生団体「SEALDs(シールズ)」は同日夜、国会前で抗議行動を展開。
大学生や市民ら約500人が「憲法を守れ」「集団的自衛権はいらない」などと訴えた。
URLリンク(www.asahi.com)
時計2016/3/29 09:20神戸新聞NEXT
★安保法施行、学生ら国会前で抗議 「忘れてないぞ」
29日施行の安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」の
メンバーや市民らが28日夜、国会前に集まり、「憲法を守れ」「忘れてないぞ」と気勢を上げた。
午後7時すぎ、シールズの中心メンバー奥田愛基(あき)さん(23)が国会に向けて
「(法成立から半年たっても)全然忘れてないぞということを、声を出して訴えていく」と宣言。
恒例のラップ調で「戦争反対」「憲法守れ」「集団的自衛権は要らない」とコールを始め、
集まった若者らがそれに合わせて繰り返した。
横浜市戸塚区の高校1年生(16)は「声を上げ続け、連帯を強めることが重要だ。
これだけの人が集まり、民意は高まっている」と話した。2~11歳の息子3人を連れた
東京都目黒区の団体職員(41)は「子どもを保育園に入れられない友達がいる。
そういうところに政策を集中してほしい」と疑問を投げ掛けた。
集会に先立ち、奥田さんは国会内で記者会見。安倍晋三首相が安保法成立時、必要性を国民に
粘り強く説明する意向を示していたことに触れ「次の選挙に響くからか、首相が話すのは
『1億総活躍』のようなことばかりだ。きちんと説明してほしい」と訴え、廃止を目指して
抗議活動を続けていく考えを示した。
28日午後は、議員会館前で座り込むなどし、抗議の声を上げる人たちもいた。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)