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★介護福祉士試験、外国人合格率が初の5割超
2016年03月28日 22時08分
経済連携協定(EPA)に基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れ事業で、
厚生労働省は28日、インドネシア人48人とフィリピン人34人の計82人が
今年度の国家試験に合格したと発表した。
EPAの介護福祉士候補者が国家資格を受験するのは今年度で5年目で、
同事業で国家試験に合格した外国人の総数は397人になった。
国内で介護福祉士資格を持つ人は約140万人。
今年度の受験者はインドネシア人82人、フィリピン人79人の計161人で、
昨年度より13人減少。インドネシア人の合格率は過去最高の58・5%で、
日本人を含む全体の合格率57・9%を上回った。フィリピン人の合格率は
43%で、昨年度より8・2ポイント上昇。両国合わせた合格率は50・9%で、
5年目で初めて合格率が5割を超えた。
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