16/03/26 20:32:28.35
2016.3.26 17:23
★「戦争できる国はダメ」安保法反対集会、脱原発も
29日施行の安全保障関連法への反対と、脱原発を訴える集会が26日、
東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、参加者が「戦争のできる国になってはいけない」
「原発再稼働は許さない」などと訴えた。主催した「さようなら原発1000万人アクション」や
「首都圏反原発連合」などによると、約3万5千人が参加。その後、渋谷の街などをデモ行進した。
作家の沢地久枝さんは安保関連法の施行について「子や孫、その先の世代まで何のためか
分からない戦争に投じられ、血を流すことになる」と懸念を示し、「戦争ができる国に
なるのは絶対に反対だ」と語った。
一方、福島県葛尾村で畜産農家をしていた松本信夫さん(64)は、東京電力福島第1原発事故後、
牛をロープで縛り、餌も水も取れないようにして殺処分したという自らの体験を紹介。
「あの光景は今でも忘れることができない。再稼働は絶対許せない」と話した。
URLリンク(www.sankei.com)
29日施行の安保関連法への反対と脱原発を訴える集会で、プラカードを掲げる参加者=26日、
東京都渋谷区の代々木公園(ロイター=共同)
URLリンク(www.sankei.com)
★脱原発求め3万5000人=福島事故から5年、誓い新た-東京
東京電力福島第1原発事故発生から5年が経過する中、脱原発を求める大規模な市民集会が26日、
東京都渋谷区の代々木公園で開かれた。主催者発表で3万5000人が参加。集まった人々は事故の
教訓を胸に、原発のない未来を目指す誓いを新たにした。
26日昼から始まった集会のステージには主催団体の一つである「首都圏反原発連合」の
ミサオ・レッドウルフさんが登壇。現状について「原発推進、維持の国になっている」と
安倍政権を批判した。(2016/03/26-17:31)
URLリンク(www.jiji.com)
★「脱原発」求め都内で集会 四つの市民団体が呼びかけ
2016年3月26日19時48分
東京電力福島第一原発の事故から5年になるなか、脱原発を求める
「原発のない未来へ! 全国大集会」が26日、東京・代々木公園で開かれ、
渋谷駅周辺をデモ行進した。主催者発表では、約3万5千人が参加した。
脱原発への政策転換を求める「さようなら原発1000万人アクション」など、
四つの市民団体が呼びかけた。ステージでは、作家の澤地久枝さんが
「5年たっても福島の人たちはふるさとを追われたまま。一人でも多く声を上げ、
政権に示そう」と訴えた。
集会には学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーも参加。芝田万奈さんは
「廃炉には莫大(ばくだい)な時間とお金がかかる。判断力、想像力のない人たちに
未来は託せない」と述べた。1歳の長男とデモ行進に参加した東京都清瀬市の主婦
稲村友美さん(33)は「たった5年で原発回帰が始まっているのは悲しい。
子どものためにも原発ゼロを訴えていかなければならない」と話した。
URLリンク(www.asahi.com)