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★妨害なく333頭捕獲、調査捕鯨終え3隻が帰港
2016年03月24日 17時41分
2年ぶりに捕獲を再開した南極海での調査捕鯨を終えた日本の調査船団
のうち3隻が24日、山口県下関市の下関港に入港した。
調査捕鯨は、2014年3月の国際司法裁判所による南極海域での
調査捕鯨の中止命令を踏まえ、捕獲数を削減するなど新計画に基づいて実施。
懸念された反捕鯨団体の妨害もなく、計画通りクロミンククジラ333頭を
捕獲して戻った。
3隻は、下関市の下関漁港から出港した調査船「勇新丸」(724トン)と
「第2勇新丸」(747トン)、広島県・因島から出港した母船「日新丸」
(8145トン)。水産庁監視船の第2昭南丸(712トン)は23日に入港した。
水産庁などによると、南極海での調査期間は昨年12月23日~今年2月25日。
クジラの捕獲のほか、資源量を推定するための目視調査や皮膚標本の採取なども行った。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
★15年度の南極海調査捕鯨が終了 333頭を捕獲
URLリンク(www.nikkei.com)