【政治】共産・志位委員長と生活・小沢代表が雑誌で対談 アレルギー反応の強い2人が「安倍政権は最悪の政権」で一致したが… [03/23]at NEWSPLUS
【政治】共産・志位委員長と生活・小沢代表が雑誌で対談 アレルギー反応の強い2人が「安倍政権は最悪の政権」で一致したが… [03/23] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/03/23 22:36:33.34
2016.3.23 20:51
★共産・志位委員長と生活・小沢代表が雑誌で対談 アレルギー反応の強い2人が「安倍政権は最悪の政権」で一致したが…

共産党の志位和夫委員長と、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表が23日発売の
月刊誌「世界」別冊(岩波書店)で対談し、「安倍政権は最悪の政権」との認識で一致した。

両氏ともその理由の一つに安全保障関連法を挙げ、「国民の多数が反対」(志位氏)、
「政治の使命と責任とは、国民の生活と安全のレベルアップ」(小沢氏)というのだが、
いずれも的外れと指摘せざるを得ない。

まず、安保関連法は、産経新聞社とフジニュースネットワーク(FNN)が19、20両日に
実施した合同世論調査でも、57.4%が「日本の安全保障にとって『必要』」と回答している。
また、安保関連法は国の防衛を強化する目的であり、「国民の安全のレベルアップ」に資する。

また、小沢氏は平成21年に自ら主導して民主党を政権与党に押し上げたが、その民主党政権でも
日米同盟の深化が掲げられた。安保関連法は日米同盟の関係強化に欠かせない法制だが、
それを小沢氏が否定するのは、海外とくに米国から到底、理解の得られることではないだろう。
それでも小沢氏は「安倍政権打倒のためなら構わない」と考えているように映る。

さらに、両氏は対談で、野党共闘について政策的合意より、「安倍政権打倒」という目的の
重要性を強調した。夏の参院選まであと4カ月に迫り、野党5党は各地での統一候補擁立を
急いでいるが、そうした共闘を有権者は支持するだろうか。

対談の中で、両氏は取り沙汰されている「衆参同日選」がありうるとの認識でも一致した。
志位氏は安倍政権を「もろい政権」と言い放ち、野党が結集すれば安倍政権を倒すことが
できると力説。小沢氏も同調し、「民主主義においては政権交代が一番重要だ」と語った。
小沢氏は具体的な選挙戦略について「政策の細かいところを言い出せば、それはみな各党
いろいろあるから、枝葉末節のことは言う必要はない」とまで語った。

野党共闘ですっかり意気投合する志位、小沢氏。だが、小沢氏をめぐっては、民主党の
野田佳彦前首相が「一番足を引っ張った元代表(小沢氏)さえ来なければ、あとは全部のみ込も
うと思っている」と語るように、民主党はじめ野党内ではいまだに“小沢アレルギー”が強い。

一方、志位氏率いる共産党との共闘は、民主党保守系を中心に「逃げる票の方が多い」
(前原誠司元外相)との不満がくすぶっている。野党共闘は志位、小沢両氏が対談で語った
思惑通りには進みそうにないのが実情だ。(千田恒弥)

URLリンク(www.sankei.com)


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