16/03/20 17:30:08.57
2016.3.20 15:40
★「韓国は基本法である憲法に書いてあることがそもそも反日」 公判でわかった朴槿恵政権の素顔 加藤・前ソウル支局長、盛岡で講演
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長=社会部編集委員=が19日、盛岡市のマリオスで
「公判でわかった朴槿恵(パク・クネ)政権の素顔」と題して講演、約300人が熱心に聞き入った。
加藤前支局長は一昨年、インターネット上に掲載したコラムが朴大統領の名誉を毀損した
として在宅起訴され、昨年12月に無罪が確定した。講演で韓国大統領府が「民事と刑事で
徹底的に追及する」と恫喝する一方、駐日韓国大使館が「日本には遺憾という便利な言葉が
ある」と誘導、圧力と懐柔の繰り返しだった経緯を説明、「韓国には三権分立が通用しない
のが現実。価値観が違う」として、これを前提に付き合う大切さを指摘した。
講演後の質疑応答では、「韓国はなぜ反日なのか」の素朴な質問に「国家の基本法である
憲法に書いてあることがそもそも反日」と答え、花巻市の無職、佐々木賢三さん(67)は
「韓国の実態がよく分かった。国には慰安婦などの問題で韓国に変に妥協しないでほしい」
と感想を話した。
URLリンク(www.sankei.com)