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★ごみ分別、マイナンバー… 外国籍市民が市長と意見交換 真岡
3月14日 朝刊
【真岡】市内で暮らす外国籍の市民が井田隆一(いだりゅういち)市長と意見を交わす
「外国籍市民懇談会」が10日夜、市公民館で開かれた。
ブラジル人やペルー人などの市民37人が参加し、市側は井田市長のほか内田龍雄
(うちだたつお)副市長、酒井勲(さかいいさお)教育長らが出席。
市の担当者がマイナンバー制度や、スマートフォン用の無料ごみ・資源分別アプリケーション
「さんあ~る」の外国語版の運用が4月から始まることなどを説明した。
また、日本年金機構宇都宮東年金事務所などが2月に開いた国民年金納付相談会に
多くの外国籍市民が訪れたことを受け、同事務所職員が初めて出席。あらためて
国民年金について説明すると、制度について多くの質問が飛び交った。
出席者からはこのほか、「給食に母国の料理を入れてもらえないか」
「新市庁舎を外国人が利用しやすいものにしてほしい」といった要望が出された。
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