【川崎中1殺害】主犯Aも少年Bも外国出身の母親とうまくコミュニケーションを取れず 成育環境の影響が浮き彫り [03/15]at NEWSPLUS
【川崎中1殺害】主犯Aも少年Bも外国出身の母親とうまくコミュニケーションを取れず 成育環境の影響が浮き彫り [03/15] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/03/15 12:01:08.27
★【神奈川】川崎中1殺害 18歳少年に不定期刑判決 成育環境の影響が浮き彫り
2016年3月15日

川崎市の多摩川河川敷で中学一年の上村遼太さん=当時(13)=が殺害された事件で、
傷害致死罪で十四日に不定期刑を言い渡された少年(18)の公判では、少年が複雑な
家庭環境で孤立し、非行の末に事件を起こした背景が明らかになった。主導的立場の
無職少年(19)も同様で、専門家は社会が家庭の問題に早く気付く必要があると指摘する。 
(猪飼なつみ、宮畑譲)

審理では、十八歳少年が、親戚がいる外国に本人の意思に反して一人で置き去りにされた
ことなどが明らかになり、十四日の判決はこうした成育歴に由来する性格が犯行に影響した
と指摘した。一方、無職少年も父親から頻繁に殴る蹴るの暴行を受けていたことが、
二月の公判で判明している。判決は、共感性の欠如や暴力を容認する価値観が
「相当大きな影響を与えている」としていた。

二人の少年は、外国出身の母親とうまくコミュニケーションを取れていなかったことも共通
している。十八歳少年は母親が話す外国語が理解できず、公判では「怒られても内容が
わからなくて聞き流していた」と答えていた。無職少年も困ったことがあっても親に相談
しなかったと述べ、母親は「息子と会話が足らなかった」と泣きながら証言していた。

十四日、十八歳少年の判決後に会見した裁判員からは「成育環境を知り、彼らだけの責任では
ないと思った」と社会で受け止める必要性を説く声が出た。「青少年を心を込めてケアをする
動きにつなげなければ」との感想も漏れた。

横浜市港南区で保護司として活動し、家庭に居場所がなく仲間を求めて非行グループと付き合う
少年たちを更生に向かわせてきた大木恵美子さん(63)は「親が悩みを抱えているケースも多い。
親からもじっくり話を聞くようにしている」と話す。

移民政策に詳しい静岡県立大国際関係学部の高畑幸准教授は「外国出身の母親と日本で育った
子どもがうまく意思疎通できない例はよくある。社会と家庭の数少ない接点が学校。
こうした子どもが孤立しないよう、まず先生たちが気を配ってほしい」と話している。

URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

▽関連スレ
【川崎中1殺害】「やらなきゃ自分が殺される」犯行を全て他人のせいにしようとする卑劣 フィリピン人ハーフの少年B [03/06]
スレリンク(newsplus板)
【社会】三鷹リベンジポルノ事件、川崎中1殺害事件、芸能プロ社長淫行事件…フィリピン人ハーフの犯罪が増加する背景
スレリンク(newsplus板)
【移民社会】不法滞在から生活保護に…長男は非行で強制送還 川崎中1殺害にショックを受けたフィリピン人女性「次男の子育ては失敗したくない」
スレリンク(newsplus板)
【東京】在日フィリピン人少年が「怒羅権」化? 「ピノイ・プライド・チル(PPC)」名乗り、ドラッグ欲しさにひったくり
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch