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★日本国内の不法滞在者 韓国人が最も多い
入力 : 2016-03-11 13:48:56 修正 : 2016-03-11 13:48:56
日本に不法滞在して摘発された人のうち、韓国人が最も多いことがわかりました。
日本の法務省が11日まとめたところによりますと、今年1月1日時点で、
日本国内に不法滞在している人は6万2800人となっています。
国籍別では、韓国人が1万3400人で最も多く、全体の21%を占めています。
次いで中国、タイ、フィリピン、ベトナムなどの順でした。
全体の不法滞在者のうち、3000人あまりはすでに強制出国命令を受けており、
残りについては、不法滞在の経緯などに関する調査が行われています。
また、去年12月31日時点で、日本に長期居住する外国人、つまり在留外国人は、
223万2000人で、前の年に比べて11万人増えています。
これは、留学や技能実習などで1年以上長期滞在する外国人がそれぞれ15%ほど
増えたことが背景にあり、国籍別では中国が最も多く、次いで、韓国、フィリピン、
ベトナムの順となっています。
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