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★<熊谷6人殺害>ペルー人容疑者の鑑定留置を延長 責任能力を見極め
2016年3月9日(水)
熊谷市で昨年9月、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、殺人などの疑いで逮捕された、
ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)について、さいたま地検は8日、
鑑定留置の延長をさいたま地裁に請求して認められたことを明らかにした。延長は5月13日まで。
決定は7日付。
同地検は「犯行時の責任能力に関して見極める必要がある」として昨年12月、ナカダ容疑者の
鑑定留置を請求、認められていた。鑑定留置の期間は今月11日までだった。
ナカダ容疑者は9月14~16日、熊谷市見晴町と同市石原の3軒で50代夫婦、80代女性、
小学生2人を含む母子3人の計6人を殺害したとして殺人などの容疑で逮捕された。
同容疑者は、県警の調べに対し「覚えていない」などと容疑を否認していた。
事件前には、知人に「背広の男に追われている」と語るなど、不審な言動も見受けられた。
逮捕された際には、被害者方2階窓から落下し頭に重傷を負い入院していた。
県警は今月、捜査員をペルーに派遣。犯行の動機や心理状態を調べるため、ナカダ容疑者の
きょうだいから、同容疑者の家庭環境などを聴き取った。
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