【社会】生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 “偽装離婚”で不正受給…1カ月超の追及 [03/08]at NEWSPLUS
【社会】生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 “偽装離婚”で不正受給…1カ月超の追及 [03/08] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/03/08 17:15:30.77
2016.3.8 16:01
★生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 “偽装離婚”で不正受給…1カ月超の追及

その数、実に163万4185世帯。厚生労働省は昨年12月時点で生活保護を受給する
世帯が過去最高を記録したと発表した。社会的弱者を守るためには必要不可欠なこの生活
保護制度。だが、一方で不正受給も後を絶たない。そうした不届き者に目を光らせる
「生活保護Gメン」を取り上げた夕刊フジ1日発行の紙面は反響を呼んだ。巧妙な手口で
生活保護費をかすめ取る連中はほかにもいる。怒りのリポート第2弾-。(夕刊フジ)

関東地方の某市では、2008年から不正受給を防ぐための専門職員、つまり生活保護
Gメンを配置している。きっかけは市民からの通報が相次いだことだった。

言わずもがな、生活保護費の原資は私たちが汗水流して働いて支払った税金だ。
市は「不正受給者がまかり通れば、本当に必要な人まで白い目で見られかねない」と判断。
以来、警察出身の職員が日夜、疑いのある人物の調査に当たっている。

1日の紙面ではケガをしたとして受給を始めたが、完治後も一向に働きだそうとしない
30代男性のケースを紹介した。職員が行動確認を行うと、男性は毎日のように車で外出
していることが判明。訪問先には交際相手らしき女性までいた。調べを進めると、
市に隠れてインターネットで収益を得ている疑惑が浮上。男性は聞き取り調査に応じず、
支給は停止となった。

新たに紹介するのは、あきれたことにこうした不正を夫婦そろって行っていたケースだ。

ある20代の女性は幼い子供を連れて市役所を訪問。「夫と別れて母子家庭になった。
子供を育てないといけないのでパートにも出られない」と説明し、某市は生活保護費の支給を始めた。

だが、まもなく市民から通報が入る。女性は夫と離婚しておらず、以前と変わらず子供と
3人で暮らしているというのだ。

「夫の収入で十分生活していけるのに、生活保護を受けて楽に暮らしたいと考えたのだろう
。確かに夫婦は書類上は離婚したことになっていた」(職員)

偽装結婚ならぬ、偽装離婚。しかし、それを証明することは想像以上に困難を伴う。

「夫が家庭にいたとしても、『子供に会いにきているだけ』と言い逃れされてしまう。
『妻が夫名義の車に乗っている』とか『子供の幼稚園の送り迎えに、別れているはずの夫が
頻繁に迎えにきている』といった点を継続的に観察し、判断している」(同)

ときには物干し台の洗濯物まで確認することもある。「男性モノの衣服の有無も判断材料の
1つにする」と職員は話す。この夫婦が不正受給を行っていると結論づけるには、
1カ月以上を要したという。

地道な追及を続ける生活保護Gメン。税金を食いものにする悪い奴らに彼らの目が光っている。

URLリンク(www.sankei.com)


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