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2016.3.5 11:30
★【ソウルからヨボセヨ】正視に耐えぬ最悪の慰安婦映画
慰安婦を主人公にした映画『鬼郷』が人気を集めている。1週間足らずで早くも観客動員
100万人突破!などとニュースで大いにもてはやされている。もともと7万人以上の
個人募金を集めて制作された独立プロダクションのキャンペーン映画だが、いわば
“時流”に乗り、マスコミの宣伝が加わって大衆映画として大ヒットしている。
しかしこの映画はひどい。1970年代から韓国の映画やテレビ、舞台で数多くの
反日ドラマを見てきたが、これは最悪である。「慰安婦として強制連行された可憐
(かれん)な韓国の少女たちと極悪非道の日本兵」という図式で、日本兵による
少女たちに対する殴る蹴る引き裂く…の残虐な暴行、拷問場面の連続は正視に耐えない。
客席からは悲鳴が上がるほどで、暴行によって少女たちはいつもみんな顔が腫れ上がり、
唇は切れ、体は血だらけ、傷だらけだ。しかも驚くべきことに、日本兵は慰安所から
脱走しようとしたとして少女たちを野原に引き出して全員銃殺し、死体は穴に蹴落とし
石油をまいて焼いてしまう。
映画はわざわざ「元慰安婦たちの証言による事実にもとづく」と銘打っている。
荒唐無稽なストーリーもさることながら、マスコミや識者、文化人から異論や批判は
まったく出ず、絶賛一色という知的現実が実に切ない。(黒田勝弘)
URLリンク(www.sankei.com)