【新・悪韓論】殺人犯を「反日の義士」化 静かに始まった“捏造加嘘”による創史 [02/26]at NEWSPLUS
【新・悪韓論】殺人犯を「反日の義士」化 静かに始まった“捏造加嘘”による創史 [02/26] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/02/26 08:47:16.79
★【新・悪韓論】殺人犯を「反日の義士」化 静かに始まった“捏造加嘘”による創史
2016.02.25

韓国には「日本の韓国人差別と闘った義士」が、どうしても必要なのだろう。
そのためには、真相を隠し、新たな伝説をつくることぐらい朝飯前。
どうやら、殺人犯の金嬉老(キム・ヒロ、2011年3月死去)を「反日の英雄」から
「反日の義士」に格上げするための“捏造加嘘”(ねつぞうかきょ=筆者の造語)が
静かに始まったようだ。

48年前の事件といえば、60歳以上の人でなければ、はっきりとした記憶がないだろう。
事件の当事者たちも次々と鬼籍に入っていく。捏造加嘘による創史には、ちょうどいい頃合いだ。

「殺人犯の金嬉老」と聞いても、若い読者は知らないだろう。

事件は1968年2月20日、静岡県清水市(現・静岡市清水区)のクラブで発生した。
暴力団員から借金の返済を迫られた日本生まれの在日韓国人、金嬉老が、猟銃で暴力団員2人
(うち1人は未成年者)を射殺した。そのまま、同県榛原郡本川根町の寸又峡温泉の旅館に逃げ、
旅館の経営者や宿泊客ら13人を人質にして、猟銃とダイナマイトを武器に88時間、
立て籠もった末に逮捕された。

彼は裁判で「朝鮮人差別」が事件の背景と主張した。無期懲役になったが、
99年に仮釈放されると同時に、韓国に出国した。その際、彼のために32坪の
マンションを提供したのが、現代財閥の一族で、元国際サッカー連盟(FIFA)
副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)だ。

「反日の英雄」には多額の義援金が集まった。2001年には、韓国で結婚した妻が
6000万ウォン(現在のレートで約550万円)を持ち逃げする事件が起きたほどだから。

彼は、小学校5年で退学処分を受け、終戦の時は少年院にいた。その後も窃盗や横領で
服役している。韓国に住みついてからも、愛人の夫を殺害しようと暴力を振るい有罪判決を受けた。

今年2月20日の中央日報に「48年前の『金の戦争』と日本のヘイトスピーチ」というコラムが載った。

「借りた金を返せと脅迫していたヤクザが『朝鮮人、汚い豚野郎』と言って悪口を浴びせた
ことから怒りが爆発した。金嬉老の人生を押さえ付けていた差別と暴力、日本の警察の不当な
待遇など苦い記憶が一気に胸を駆け上がったのだろう」として、殺人事件までの金の前歴にも、
韓国での振る舞いにも触れないまま、今日の日本の「ヘイト」に結びつけている。

経済メディアのマネートゥデイも同じ日に「日本最長期囚キム・ヒロ事件」という記事をアップしている。

こちらは「歴史の中の今日」というシリーズ物だが、「50年前」ならともかく、なぜ「48年前」
という半端な回顧なのか。マネートゥデイの記事も、前歴や、韓国に渡ってからの事件には
何も触れないまま、「日本の差別と闘った英雄」物語になっている。

韓国の高年層なら「あの男のことを…」と思うかもしれない。が、若い世代の中には
「そんな英雄がいたのか」と胸をときめかす者もいるだろう。この先、どんな捏造加嘘が進み
「事件から50年」にはどんな記事が載ることか。 (敬称略)

■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、
政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。
主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、
「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

関連韓国紙記事
★【グローバルアイ】48年前の「金の戦争」と日本のヘイトスピーチ
2016年02月20日09時57分
[? 中央日報/中央日報日本語版] comment
URLリンク(japanese.joins.com)§code=140


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch