16/02/24 10:59:11.56
2016.2.23 14:37
★中国底引き網漁船を拿捕 長崎・五島列島沖で操業し漁獲量不記載の疑い
水産庁九州漁業調整事務所は23日、漁業主権法違反(操業日誌不記載)の疑いで、
中国の底引き網漁船を拿捕し、船長の江再超(ジャン・ザイツォ)容疑者(42)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は21~22日に長崎県・五島列島の女島灯台から南西約72キロの
日本のEEZ(排他的経済水域)で操業し、タイなど約840キロを取ったのに、
漁獲量を操業日誌に記さなかったとしている。「日本のルールが厳しいのは知っていた」
と容疑を認めているという。
同事務所管内の外国漁船の拿捕は今年初めて。
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