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★【痛快!テキサス親父】SSは世界の笑いものだぜ 欧米人の偽善はそろそろ止めるべきだ
2016.02.19
ハ~イ! みなさん。
捕鯨とイルカ漁で知られる和歌山県太地町には、毎年、漁が行われる9月1日から3月末まで、
海外の活動家が多数訪れる。反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の下部組織、
コーヴ・ガーディアンズや、米動物愛護団体ドルフィン・プロジェクトのメンバーたちだ。
彼らは観光ビザで入国して活動をしている。以前は、太地町の漁師や住民にカメラを向けて
「殺人鬼」などと罵声を浴びせたり、漁具を壊したり、食肉工場に押しかけて妨害行為を行っていた。
反捕鯨活動家の中にも、こうした手法を快く思わない人々もおり、批判されることも多い。
日本当局も、こうした行為を無視できなくなったようだ。日本の友人によると、今シーズンは、
幹部クラスの活動家らが軒並み、入国(上陸)拒否の決定を受けているという。2010年に
米アカデミー賞を受賞した日本たたきのプロパガンダ映画「ザ・コーヴ」に出演した、
米活動家のリチャード・オバリー氏も強制送還されたと聞いたぜ。まあ、当然だよな。
太地町に到着した女性活動家が昨年夏、米国で逮捕され、有罪判決を受けたという情報もある。
日本の警察には徹底的に調べてほしい。
こうしたなか、ICPO(国際刑事警察機構)から国際指名手配を受け、フランスに逃亡している
SSの創始者、ポール・ワトソン容疑者が声明を出していた。日本の調査捕鯨船団を妨害しようと
南極海に抗議船を出したが発見できないとして、オーストラリアとニュージーランド政府に対し、
調査捕鯨を妨害するために海軍艦船を派遣するよう要請していた。
本気なのか? どうかしているよな。海軍の艦船は、国家の安全保障や災害救助のために使用される。
日本の合法的で、科学的根拠に基づく捕鯨を妨害するために「海軍艦船を出せ」だなんて、理解できないぜ。
万が一、両国政府がワトソン容疑者の要請に応じたら、世界中から物笑いの種になるだろうな。
関係者によると、SS側は焦っているようだ。
幹部クラスが、日本入国を拒否されたことで、太地町では例年のような活動ができないのに、
南極海でも調査捕鯨船団を発見できなければ、世界中から集める寄付が激減しかねないという。
南極海に抗議船を派遣するには莫大な経費がかかる。今回、抗議船が3隻から1隻になったらしいが、
資金的にかなり厳しくなっている可能性はある。
日本の農水省(HP)によると、日本では、ルーツをたどると縄文時代の5000年前から
組織的なイルカ漁が始まり、2000年前には、大型鯨類への漁も行われていたという。
食料だけでなく鯨体を無駄なく利用する技術まで編み出した。まさに、日本独自の文化だ。
欧米人の価値観を、日本人に強制するのは間違っている。大体、欧米諸国が鯨油採取のために
乱獲したたことが、鯨類を絶滅の危機にまで追いやった。欧米人の偽善は、そろそろ止めるべきだ。
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