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★長崎・対馬沖の接続水域で国籍不明の潜水艦確認
2月16日 13時21分
15日、長崎県の対馬沖で、外国の潜水艦が浮上しないまま日本の領海の
すぐ外側の接続水域を航行しているのを、海上自衛隊の哨戒機などが確認しました。
日本の領海への侵入はないということです。
防衛省によりますと、15日午前、長崎県の対馬沖で、海上自衛隊の護衛艦「あさぎり」と
P3C哨戒機が、浮上しないまま航行する外国の潜水艦を確認したということです。
潜水艦は日本海から東シナ海に向け南西方向に進み、この間、日本の領海のすぐ外側の
接続水域を浮上しないまま航行したということです。潜水艦は対馬の南側を通り、
このあと東シナ海に抜けたとみられ、日本の領海への侵入は確認されていないということです。
防衛省は潜水艦の国籍などについて分析を進めるとともに、再び日本に近づくことがないか警戒を続けています。
日本近海では、おととし、沖縄県の宮古島沖の接続水域を国籍不明の潜水艦が浮上しないまま
航行しているのが確認されたほか、3年前には中国海軍所属とみられる潜水艦が沖縄県の久米島沖と
南大東島沖の接続水域を浮上しないまま航行したのが確認されています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)