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★サミット会場近くに山口組系別荘、建設業法違反で処分 三重県警
2016.2.5 12:49
5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の主会場となる三重県志摩市・賢島から
南約4キロの英虞湾沿岸部に、指定暴力団山口組系組幹部が別荘を構えていることが5日、
分かった。必要な許可を得ずに建設したとして、三重県警が建設業法違反容疑で家宅捜索していた。
県警は昨年2月、別荘敷地内で組員待機所の建設を請け負った建設会社の男性(67)を書類送検。
伊勢区検は5月、建設業法違反罪で略式起訴し、伊勢簡裁が罰金30万円の略式命令を出し、男性は納付した。
県警によると、別荘は3棟と倉庫からなり、津市の山口組系組長が所有している。
山口組の篠田建市(通称・司忍)組長の出入りも確認されているという。
志摩市は昨年6月にサミット開催地に決まった。県警が警戒を強めている。
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