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★鈴鹿でペルー国籍男が殺人未遂
１日夜遅く、三重県鈴鹿市の市営住宅で、ペルー国籍の女性が、
元交際相手の男に包丁で切りつけられ、警察は、男を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
鈴鹿警察署によりますと、１日、午後１０時頃、鈴鹿市高岡台の市営住宅の一室で、
この部屋に住む、ペルー国籍で37歳の女性が、元交際相手の男に顔や肩など
数か所を包丁で切りつけられ、軽いけがしました。
男は、車で逃走しましたが、亀山市内で発見され、殺人未遂の疑いで逮捕されました。
男は、自称ペルー国籍のルイス・アルベルト・ルデーニャ・アンチャライコ容疑者（44）で、
警察の取り調べに対し、「殺すつもりはなかった。」と容疑を一部否認しています。
警察は、男女間のトラブルがあったとみて調べています。（2日11:34）
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