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★広島に残る被爆した橋に車が衝突…一部崩落
2016年2月1日 22:33
広島市に残る被爆した橋の欄干に乗用車が衝突し、一部が崩落した。
運転していた男からは基準値の3倍を超えるアルコールが検出された。
先月31日午前5時50分頃、乗用車が荒神橋の欄干に衝突した。
車を運転していた男は一旦その場を立ち去ったが、約30分後に現場に戻った。
警察が男を調べたところ、基準値の約3倍のアルコールが検出された。
警察は、安芸郡海田町に住むブラジル国籍のディアス・デ・フランサ・タキグチ
・カルロス・エドアルド容疑者を、酒気帯び運転などの疑いで逮捕した。
広島市は欄干の補修などについては、今後検討していくとしている。
URLリンク(www.news24.jp)
★広島・被爆橋梁が車衝突で崩落 酒気帯び運転でブラジル籍男を逮捕
2016.2.2 09:20
1月31日午前5時50分ごろ、広島市内にある6カ所の被爆橋(きょう)梁(りょう)の1つ、
南区的場町の荒神橋の欄干に乗用車が衝突。高さ約1メートル、幅約3メートルにわたって
欄干が崩落した。広島東署は同日、道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで、ブラジル国籍の
派遣社員、ディアス・デ・フランサ・タキグチ・カルロス・エドアルド容疑者(30)=海田町寺迫=を逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前5時50分ごろ、荒神橋近くの県道で、酒気を帯びて乗用車を運転。
追い抜きざまに軽乗用車に衝突し、さらに欄干にもぶつかり、車を放置して逃走したとしている。
同署によると、事故から約30分後に現場に戻ってきたエドアルド容疑者に警察官が職務質問したところ、
容疑を認めたという。
市平和推進課によると、荒神橋は昭和14年に完成。
爆心地から約1・9キロに位置し、全長80メートル、幅20メートル。
URLリンク(www.sankei.com)
乗用車が衝突し、欄干が崩落した荒神橋=広島市南区
URLリンク(www.sankei.com)