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★田母神俊雄氏が沖縄県の地元紙に皮肉 朝日新聞が右翼に思えるぐらい?
2016年1月28日 7時0分 トピックニュース
27日放送の「虎ノ門ニュース 8時入り!」(CS放送・DHCシアター)で、
軍事評論家の田母神俊雄氏が、沖縄県の地方紙を皮肉る場面があった。
番組では、24日に行われた沖縄県宜野湾市の市長選挙について取り上げた。
選挙は安倍政権の支援を受けた現職の佐喜真淳氏が、翁長雄志知事が全面支援した
新人の志村恵一郎候補を破り再選。辺野古移設に反対する翁長知事にとって大きな痛手となった。
田母神氏は、2014年1月の名護市長選以来、与党は連敗が続いていたことから
「ずっと押されっぱなしだったのが止まった」と語った。一方、翁長知事については
「『オール沖縄』で粉砕するとか言ってますが、『オール沖縄』になってませんよ」
とツッコんでいた。
また今回の選挙をめぐっては、翁長知事が志村候補と戸別訪問をしていたとの指摘が上がり、
波紋を広げている。司会の居島一平氏が「明らかに公職選挙法違反ですよね。
こういうことは全然問われないで、なんなんでしょうね?」と疑問を口にすると、
田母神氏は沖縄タイムスと琉球新報の名前を挙げ、「これがまたすごい左向いた
新聞なんですよね」と2紙の報道姿勢について話を広げた。
田母神氏は、沖縄に勤務していた6年間、沖縄タイムスと琉球新報を読んでいたそうで
「こっち帰ってきて朝日新聞を読むと、『朝日新聞って右翼だな』っていうくらいな
感じですよ」と皮肉交じりに語った。
そんな2紙だが、居島氏によると今回の選挙結果に関しては論調に若干の温度差が出ていたという。
田母神氏は、ネットの情報や運動を通じて沖縄県の人々も「だんだん目覚めてきている」とし、
「目覚めてきたから新聞も沖縄県民を欺く報道はできなくなってきたということ。
やっぱり公平に報道しなければね」と分析していた。
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