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★「歯科医師」が暴力団と、がん患者に“遺伝子治療”(2016/01/25 16:10)
「副作用がなく、がんに効果がある」などとうたっていました。肺がんだった男性らに
医師免許がないのに治療を行ったとして男3人を逮捕です。
歯科医師の玉置秀司容疑者（58）と指定暴力団山口組系組幹部の玉置公人容疑者（42）ら
3人は、医師免許がないのに2013年からおととしにかけて、肺がんだった男性ら6人に「遺伝子治療」
として点滴を行った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、玉置容疑者らは、ネット上で「副作用がなく、がんに効果がある」などとうたって、
1人につき150万円ほどで未承認の薬を投与していました。玉置容疑者らは「口腔（こうくう）がん
予防の治療だった」などと容疑を否認しています。警視庁は、玉置容疑者らが約2500万円を売り上げ、
一部は暴力団の資金源になっていたとみて調べています。
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)
＠別ソース
★末期がん患者に「遺伝子治療」＝無免許で点滴容疑、３人逮捕－警視庁
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)