【国際】日本から得た戦後補償資金を使い、発展したポスコ [01/21]at NEWSPLUS
【国際】日本から得た戦後補償資金を使い、発展したポスコ [01/21] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/01/21 10:39:23.37
★2016/01/2021:00
【萬物相】初の赤字に転落したポスコ

1969年、韓国鉄鋼大手ポスコの前身、浦項製鉄の朴泰俊(パク・テジュン)
元社長は裸足でハワイ・ワイキキビーチを海辺を歩いていた。天気は穏やかで、
砂は足を刺すように熱かったが、表情は苦悩に満ちていた。

「資金はどこで確保すればよいのか」―。朴社長は浦項製鉄所の建設資金を
借り入れるために訪米したが断られた。資金を提供するはずだった米国人が
申し訳ないと言って、ハワイのコンドミニアムで休んでいけと言ったのだった。
ぼーっと海を見ていた朴社長の脳裏に突然、韓国政府が日本から得た戦後補償資金
のことが浮かんだ。すぐに朴正熙(パク・チョンヒ)大統領に電話をかけると、
「使ってもよい」との答えが返ってきた。

問題の資金は日本の植民地支配に対する補償金に当たるものだった。朴社長は社員に対し、
「製鉄所は祖先の血の代償で建てるものだ。失敗したら皆で迎日湾に沈んで死ななければ
ならない」と語った。寝る間も惜しむ工事の末、1973年に製鉄所が完成した。
浦項製鉄は92年に朴泰俊氏が退任する時点で、鉄鋼生産能力を年2100万トンにまで
引き上げた。生産初年度に46億ウォンだった利益は92年には1852億ウォンまで膨らんだ。
「鉄の神話」と呼ばれた。(以下リンク先で読んでください)

URLリンク(www.chosunonline.com)


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