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★慰安婦問題の著書巡る名誉毀損訴訟、請求を棄却
2016年01月20日 16時03分
中央大の吉見義明教授が慰安婦に関する著書について「捏造」と言われ、
名誉を傷つけられたとして、日本維新の会(当時)に所属していた
桜内文城・前衆院議員に1200万円の損害賠償などを求めた訴訟で、
東京地裁(原克也裁判長)は20日、請求を棄却する判決を言い渡した。
訴状によると、桜内前議員は2013年5月、日本維新の会共同代表だった
橋下徹・前大阪市長が慰安婦問題を巡る発言について釈明した記者会見に同席。
原告側は、桜内前議員がその場で、教授の著書について捏造だとの趣旨の発言
をしたとして、「慰安婦問題研究の第一人者としての名誉と信用が損なわれた」
と主張していた。
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