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★愛知の火事 遺体の1人はブラジル人女性
12月31日 21時47分
30日、愛知県半田市の県営住宅の1室が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった火事で、
2人はいずれも首を絞められたことによる窒息死とみられることが警察への取材で分かりました。
このうち1人はブラジル人の女性と確認され、警察は何者かが2人を殺害したあと火をつけたとみて、
殺人と放火の疑いで捜査を始めました。
30日午後2時すぎ、愛知県半田市の4階建ての「県営西亀崎住宅」の3階の1室が全焼して
焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、31日、遺体を詳しく調べた結果、2人とも女性で、死因はいずれも首を絞められた
ことによる窒息死とみられることが分かったということです。
このうち1人はブラジル国籍で、この部屋に住むアルバイトのアマリリア・マルヤマ・キンベルリ・アケミさん(27)と
確認されました。もう1人の女性は年齢が25歳から35歳ぐらいだということです。
また、2人は29日の昼ごろまでに殺害されたとみられ、部屋からはガソリンの携行缶が見つかったということです。
警察は何者かが首を絞めて2人を殺害したあと部屋に火をつけたとみて、殺人と放火の疑いで捜査を始めました。
これまでの調べで、この部屋にはマルヤマ・キンベルリさんと子ども2人の合わせて3人が住んでいましたが、
子ども2人は30日夜、警察に保護されたということです。
警察は殺害されたもう1人の身元の確認を進めるとともに、部屋の居住の実態についても調べています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)